OPPOの新しいフラッグシップ「Find X10」シリーズが、日本時間の今夜10月21日23時から、スペイン・マヨルカ島でグローバル発表されます。翌22日にはインド向けの発表も予定されていて、スマホ2機種にタブレットとイヤホンを加えた計4製品が登場する見込みです。
さらに前日の20日には、OPPO Japanの公式Xが日本のユーザーに向けた意味深な投稿をしました。日本でも発売されるのではないか、という期待が一気に高まっています。
OPPO Japanが「まさか自分たちには関係ないと…」と投稿

OPPO Japanは10月20日、公式Xで「OPPO Find X10 Series、いよいよ明日グローバル発表!」と告知しました。そこに添えられていたのが、「日本の皆さん、まさか自分たちには関係ないと思っていませんか?」という一文です。
ティザー画像には、標準モデルとみられる端末と、上位モデル「Find X10 Pro Max」が並んで写っています。単なる海外発表のお知らせにしては、日本向けを強く意識した書き方です。
日本発売を裏付ける情報はほかにもあります。Google Playの対応端末リストに、Find X10の型番として「OPG09」と「CPH2911」が追加されました。OPGはau向けのOPPO端末に使われる型番です。前モデルのFind X9もau版とSIMフリー版の2つが出ていたので、今回も同じ形になる可能性が高そうです。
発表される4製品
海外メディアのGizchinaによると、今回の発表では次の4製品が登場する見込みです。
- OPPO Find X10:標準モデル
- OPPO Find X10 Pro Max:最上位モデル
- OPPO Pad Mini Matte Display Edition:映り込みを抑えたマット画面の小型タブレット
- OPPO Enco X4:完全ワイヤレスイヤホン
Find X10シリーズは、中国ではすでに9月に発表されています。今回はそれを世界市場に投入する場です。
Find X10は2億画素カメラ2基と大容量バッテリー

画像を表示 画像の目安:Glacier Blue/Mist Grey/Glow Coralの3色が並んだ公式画像
標準モデルのFind X10は、チップにMediaTekの「Dimensity 9600M」を採用しています。画面は6.59インチの144Hz AMOLEDです。
カメラはハッセルブラッドと共同開発したもので、2億画素のセンサーを2基搭載しています。どちらのカメラでも4K/120fpsと8K/30fpsの動画を撮影でき、撮像エリア全体を使う「オープンゲート」撮影にも対応します。
バッテリーは、中国版が8000mAhのシリコンカーボン電池です。ただし、グローバル版は7150mAhになるという情報もあります。カラーはGlacier Blue、Mist Grey、Glow Coralの3色です。
最上位のFind X10 Pro Maxは2億画素×3
Find X10 Pro Maxは、メイン・超広角・望遠のすべてに2億画素センサーを搭載した、いわゆる「トリプル2億画素」構成です。チップは2nmプロセスの「Dimensity 9600 Pro」、画面は6.78インチのLTPO有機ELを採用しています。
カラーはLuna WhiteとTitanium Greyの2色です。Luna Whiteには、ハッセルブラッドを象徴するオレンジのリングがカメラ部分にあしらわれています。
中国での価格は、Find X10が5,499元(約12.9万円)から、Pro Maxが6,799元(約16万円)からです。欧州ではPro Maxが1,799ユーロ前後になるとの情報もあり、前モデルより値上がりする可能性があります。

日本ではどう展開される?
ここまでの情報を整理すると、標準モデルのFind X10はauから発売される可能性が高いと言えます。メーカー版(SIMフリー版)の発売も有力です。一方、Pro Maxが日本で発売されるかどうかは、まだ分かりません。
OPPO Japanの「関係ないと思っていませんか?」という言い方を素直に受け取るなら、Pro Maxの日本投入も十分にありえます。今夜の発表会で日本向けの発表があるのか、そして国内価格がどうなるのかに注目です。
ミライ端末では、発表会の内容が分かりしだい続報をお届けします。
参考




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